第4回 私は福祉のプロです
「私は福祉のプロです。この道何十年のキャリアです。」
胸を張って老人介護とはこういうものだと、とうとうとのべる人なんかに出くわすと、これから開設しようとしている我々の事業に、少なからずの不安を感じ自信をなくしそうになる事がある。
開設主旨、体制、想いなどを話しても「う~ん、そんな簡単にうまくいけばいいけどねェ~」「甘いかも」なんて言われ落ち込み、空室状態を想像したりマイナス思考のルツボにはまる。
そうだよなぁ、自分の親も満足に看れない者が他人の年寄り相手に、献身的にお世話できないよなー。
仕事は仕事として割切っていく職種では決してない。まず身内から考えようか。
そんな気負って始めても、無理がある。
その人の暮らしやすい環境づくりに誠実に答える事「安心感を与えているか」という疑問をいつも自分に持つ事
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